東広島市スポーツ健康まちづくりコンソーシアムとは？

広島大学・東広島市・一般社団法人「みちしるべ」による、大学のスポーツ資源を活用した、地域活性化を目指す団体です。

目的

大学のスポーツ資源を活用した取組を通じて、地域活性化に貢献することを目的としています。

実施イベント

スポーツ交流イベント

東広島市内の児童を対象としたスポーツ交流イベント「東広島こどもスポーツキャンパス」を令和3年11月13日(土)に開催しました。東広島市内の小学生約230名に参加してもらい、広島大学体育会の8の団体（剣道部、⾺術部、サッカー部、バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部、硬式野球部、フットサル部）の学生が指導にあたりスポーツを体験していただきました。

今後もスポーツ交流イベントを通じて、地域活性化に貢献します。

馬術教室	バスケットボール教室

地域交流型福利厚生プログラム

広島大学ではテレワークなどWith／Afterコロナで新たな生活様式を実践する方々や高齢者、子育て世代などに対し明るく、元気に、健康になれる「ADテレワーク体操」を開発しました。この体操の開発コンセプトや期待できる効果、体操のポイントを普段から体を動かしていない方でも、分かりやすく解説する「ADテレワーク体操　実演セミナー」を令和3年12月10日(金)、12月24日(金)に開催しました。

今後も地域交流型福利厚生プログラムを通じて、スポーツ健康まちづくりを推進します。

	セミナーの様子

地域のスポーツ少年団への指導者派遣

地域のスポーツ少年団へ指導者派遣を行い、これまで地域活動に縁のなかった学生を含め、より多くの学生が地域と繋がりを持つ活動を行っています。

スポーツ少年団では、指導者不足等の問題を抱えている団体もあり、そういった団体へ学生の指導者派遣を行い、地域と学生をつなぐことで、指導者不足の解消やスポーツ少年団の技術向上、また学生の指導経験や学生と地域との交流機会の創出に繋がります。

スポーツ少年団への指導者派遣以外では、地域のスポーツイベントに参加し、イベントを盛り上げ、地域貢献活動を行う予定です。